宿泊者数 最少515万人 昨年の4割減、コロナ影響
▼50、60人収容できる教室の最前列に置かれたパソコンの前に座り、画面に語り掛ける。画面に並ぶのは、受...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県内にある旅館やホテルの2020年の宿泊者数は前年比40.4%減の延べ515万2320人で、現在の...
任期満了に伴う岐阜県知事選は24日投開票の結果、現職の古田肇氏(73)が5回目の当選を果たした。元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(56)ら3新人を破った。自民党県連の支持は古田、江崎両氏で割れ、1966年以来となる「保守王国」での分裂選挙は、県選出国会議員の大半が推した古田氏が制した。
投票率は48・04%で、前回の36・39%を11・65ポイント上回った。
江崎氏には県政に影響力を持つベテラン県議を中心に自民党県議の約半数が支援に回った。野田聖子幹事長代行は24日、分裂の責任を取り県連会長を辞任する意向を示した。