日本、北方領土演習けん制 モスクワで2プラス2
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 写真撮影に応じる日ロの閣僚。(左から)小野寺防衛相、ラブロフ外相、河野外相、ショイグ国防相=31日、モスクワ(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】日本、ロシア両政府は7月31日夕(日本時間同日深夜)、モスクワで外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を開いた。ロシアは日本がミサイル防衛の強化策として導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」への懸念を表明。日本側はロシア軍の北方領土での軍事演習や軍備強化をけん制した。北朝鮮の非核化に向けた緊密連携や安全保障分野の協力の拡大では合意した。

 北朝鮮など北東アジアの課題で協力を確認しつつ、日ロ間の懸案の北方領土問題を巡っては双方の隔たりが改めて浮き彫りとなった。

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