仮設住宅「20年度までに解消」 首相、岩手・宮城で
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 仮設住宅で被災者と意見交換する安倍首相(前列左から2人目)=2日、宮城県石巻市(代表撮影)

 安倍晋三首相は2日、東日本大震災の被災者が住む仮設住宅を巡り、岩手、宮城両県では復興・創生期間が終了する2020年度までに解消を目指す考えを示した。視察先の宮城県東松島市で記者団に「期間中に移転を完了し、仮設生活を解消するために全力を尽くす」と語った。

 福島県内の仮設住宅は東京電力福島第1原発事故に伴う避難のため、21年度以降も解消は困難とみられている。

 首相は「震災の発生から7年以上が経過したが、いまだに多くの方々がさまざまな困難を抱えている」と述べ、なりわいの復興を引き続き支援する考えも強調した。

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