沖縄・名護市議選が告示 辺野古移設巡り激戦
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 沖縄県名護市辺野古沿岸部で埋め立てのための囲い込みが完了した海域=8月6日(小型無人機から)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設が争点となる名護市議選(定数26)は2日、告示された。32人が立候補を予定し、投開票は9日。移設反対派が過半数を維持するかどうかが焦点で、激戦の結果は翁長雄志知事の死去に伴う30日投開票の知事選の行方を左右する。県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回の影響も注目を浴びそうだ。

 今年2月の市長選では、辺野古移設を進める安倍政権が支援した新人の渡具知武豊氏が、現職を破り初当選した。就任後に受給再開が決まった米軍再編交付金を財源として給食費や保育の無償化などを進めており、事実上容認する施策を進めている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事