対ロ交渉、米に理解要請へ 北方領土「非軍事化」案も
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 日本とロシアの平和条約締結交渉を加速させるとした安倍晋三首相とプーチン大統領の合意を受け、日本政府は米トランプ政権の理解を取り付ける作業を本格化させた。ロシア側が返還後の北方領土での米軍展開を懸念しているのを踏まえ、北方四島の「非軍事化」を米ロ双方へ示す案が浮上している。月末にも開催される日米首脳会談でどこまで踏み込んだ説明をするか、事前の政府間折衝で見極める構えだ。

 日本政府筋は歯舞群島、色丹島が返還された場合でも米軍は駐留しないと判断している。

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