国連、日本主導で医療普及を議論 9月に首脳ら会合、政治宣言へ
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 15日、ニューヨークの国連本部で開かれた、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」の普及策を話し合う会合(共同)

 【ニューヨーク共同】全ての人が負担可能な費用で医療を受けられるようにする「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」(UHC)の普及策を話し合う会合が15日、ニューヨークの国連本部で開かれた。UHC推進に力を入れている日本の国連代表部が呼び掛けて開催した。

 国連は9月、UHCを議題とする各国首脳らによる会合を開き政治宣言を採択する予定で、日本は同会合に向けた議論を主導する。

 エスピノサ国連総会議長は、UHCは人々の健康だけでなく、就労を促し、経済発展を通じた貧困削減にもつながるため極めて重要だと指摘。「(9月の会合で)UHCの土台を築かねばならない」と訴えた。

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