飼育中のライチョウ死ぬ 富山市ファミリーパーク
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 富山市ファミリーパークで飼育されていたライチョウの雄=11月(同パーク提供)

 富山市ファミリーパークは5日、飼育していた国の特別天然記念物で絶滅危惧種のライチョウの雄1羽が腎不全で死んだと発表した。パークで飼育するライチョウは雄7羽、雌5羽となった。

 パークによると、5日午前8時50分にケージ内で死んでいるのを飼育員が確認した。前日までに異変はなく、先月6日に行った、ふんの検査でも異常はなかったという。2015年に長野県の乗鞍岳で採取した卵から生まれた4歳で、今年7月にふ化した5羽の父鳥だった。

 環境省などが取り組む保護増殖事業としての繁殖・飼育が各地の施設で15年に始まって以来、腎不全で死んだ例はない。

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