核ごみ処分の研究終了時期示さず 北海道幌延、原子力機構理事長
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 北海道の鈴木直道知事らと面談する日本原子力研究開発機構の児玉敏雄理事長=6日午前、北海道庁

 高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に埋める地層処分の手法を調査する「幌延深地層研究センター」(北海道幌延町)の研究期間を、日本原子力研究開発機構が2028年度末ごろまで延長するとした新計画案を巡り、機構の児玉敏雄理事長は6日、道庁で報道陣の取材に「技術開発は未知なところにいく可能性もある」と述べ、研究終了時期について明言を避けた。

 新計画案の是非を検討している鈴木直道知事、野々村仁町長との面談後に取材に応じた。新計画案には埋め戻しや研究終了の時期が明示されておらず、市民団体や道民からの批判が強まりそうだ。

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