突貫工事の感染病院完成、武漢 新型肺炎で病床確保が急務
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 【北京共同】中国メディアによると2日、湖北省武漢市で新型肺炎に対応するため急きょ建設が進められていた二つの病院のうち「火神山医院」が患者受け入れに当たる人民解放軍の医療部隊に引き渡された。3日から診療を始める。1月25日に正式に作業を始め、突貫工事で仮設病棟を完成させた。

 現地で取材する中国人記者によると、湖北省での患者急増に検査試薬が追い付かず、実際の感染者数は統計を大幅に上回っている可能性がある。感染疑いの患者の多くは自宅での隔離を余儀なくされており、さらなる大流行を防ぐために病床の確保が急務だ。

 中国メディアによると、火神山医院は最大千床を備える。

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