長崎のイタリア客船、31日出港 マニラへ、船内の陽性者は陰性に
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 長崎県は29日、乗員に新型コロナウイルス感染が拡大したイタリア籍クルーズ船「コスタアトランチカ」が31日に停泊中の長崎市を出港し、フィリピンのマニラに向かうと明らかにした。船内の陽性者は全員、陰性が確認された。

 県によると29日にはさらに陰性の乗員18人が帰国の途に就き、残る乗船者は145人になった。市内の感染症指定医療機関には4人が入院しており、退院後に航空機での帰国を検討しているという。最初に感染者が確認された4月20日時点の乗員は623人で、これまでに計149人の陽性が判明した。運航会社「コスタクルーズ」は29日、感謝のメッセージをHPに掲載した。

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