カルテ閲覧「院内感染が不安」 鳥取の県立中央病院
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 鳥取県庁で記者会見し、謝罪する県立中央病院の広岡保明院長(右から2人目)ら=9日午後

 鳥取県で初めて新型コロナウイルスに感染した60代の男性の電子カルテが不適切に閲覧された問題で、入院先の県立中央病院(鳥取市)は9日、記者会見を開き、閲覧した職員が「院内感染が不安だった」「病状が気になった」と説明していると明らかにした。男性には8日に謝罪した。

 また、同病院で2人目のコロナ入院患者となったNHK鳥取放送局の20代男性職員のカルテも、5人の職員が不適切に閲覧していた。

 病院は8~9日に調査。4月10日から同14日までに、60代男性のカルテを206人が閲覧、うち看護師22人と検査技師1人、医療秘書4人は業務外の不当なアクセスと認定した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事