【新着】初市でだるま購入
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2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で、群馬県と前橋、高崎両市は17日、新たに54人の陽性が判明したと発表した。県...
魚のえらや体表などに寄生する甲殻類「ウオノエ」のうち、これまで世界で1例しか確認されていない種の死骸が、北海道大総合博物館に保存されていたサメの標本の口から見つかったことが26日までに分かった。北大大学院地球環境科学研究院の川西亮太特任助教(水域生態学)らが17日、日本動物分類学会が発行する国際誌(電子版)で発表した。
川西特任助教らは、ほかの種のウオノエが約3~4cmであるのに比べ、今回は約6cmと大きいことから和名を「オオウオノエ」と付けた。
1例目はブラジル南部の大西洋でツノザメ類の口の中から見つかり、1981年に新種として報告された。