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新型コロナのワクチン接種が進むのは一部先進国に偏る上、生産拠点が集まる国とほぼ重なることが世界保健機関(WHO)などの調査で判明。約80カ国で接種が進む一方で、100カ国以上で始まっておらず、WHOは「世界需要の少ししか満たせていない」と指摘。接種が遅い国でのウイルス変異を招きかねず、世界経済回復の機会を失う懸念も。ワクチンの増産と世界的な分配が急務だ。
17日に医療従事者から接種が始まった日本は東京五輪開幕を7月に控え、ワクチン確保と接種加速が重要な課題。一部企業が海外製ワクチンの国内生産を行う計画だが、早期に需要を満たせるかは見通せない。(共同)