石炭からの脱却に向け「進展」 COP26議長が成果強調
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 【ロンドン共同】先進7カ国(G7)の気候・環境相会合を取り仕切った国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)のシャーマ議長が21日、会合後にオンラインで記者会見を開き、温室効果ガスの排出源である石炭火力発電からの脱却に向け「実質的な進展」があったと成果を強調した。

 G7環境相らは共同声明で、遅くても2050年までに温室効果ガス排出の実質ゼロを実現することで合意した。シャーマ氏は、世界最大の排出国の中国が30年までに排出量を減少に転じさせ、60年までに実質ゼロとする目標を掲げていることを念頭に「目標の達成に役立つ短期的な政策」の明示を求めた。

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