福島で中学生にワクチン集団接種 強制懸念に個別も選択可
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 中学生の希望者に対する新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場=27日午後、福島県相馬市

 福島県相馬市は27日、中学生の希望者に対する新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。8月中に2回目まで終える。国は学校での集団接種について、同調圧力から事実上の強制になるとして「推奨しない」と通知しており、市は会場を校外の体育館とし、病院での個別接種も選べるよう配慮した。

 市によると、対象の中学生959人のうち723人(75%)が接種を希望。595人が集団接種、128人が個別接種を選んだ。

 集団接種会場では小児科医と学校医が注射や経過観察に当たり、重いアレルギー反応に備えて救急救命士も配置した。

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