WHO、既存3薬で試験へ コロナ死亡率減の可能性
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 スイスのジュネーブにあるWHO本部(共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は11日、マラリア治療薬など既存の3種類の薬について、新型コロナウイルスの治療薬として有効かどうかを確かめる臨床試験を行うと発表した。新型コロナによる死亡リスクを減らす可能性があるとしている。

 選ばれたのはマラリア治療薬のアルテスネートと、がん治療に使われるイマチニブ、クローン病など免疫システムの病気に使われるインフリキシマブの3種類。独立した専門家委員会によって選ばれたという。

 WHOのテドロス事務局長は「より効果的でアクセスしやすい治療法を見つけることが依然として切実に必要だ」と強調した。

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