泊原発に放射性廃棄物の処理施設 北海道電力が計画、規制委は難色
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 北海道電力が泊原発(北海道泊村)敷地内に低レベル放射性廃棄物の処理施設建設を計画していることが17日、同社への取材で分かった。4月下旬に原子力規制委員会に伝達した。北海道電によると、規制委が泊原発の再稼働に向けた審査と処理施設の新設審査を並行して進めることに難色を示しており、着工時期は未定。

 泊原発では、保守点検に伴って発生する金属やプラスチックなどの廃棄物の貯蔵施設が2024年ごろ満杯になる恐れがあるという。新たな処理施設では、低レベル放射性廃棄物埋設センタ―(青森県六ケ所村)に運ぶため、廃棄物を固化、圧縮する作業を行う。

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