島根3号機申請、県了解へ 東日本大震災以降2例目
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 中国電力島根原発3号機(手前)、(奥左から)1号機、2号機=松江市

 建設がほぼ完了した島根原発3号機(松江市、出力137万3千キロワット)の新規稼働に必要な原子力規制委員会審査の申請に関し、中国電力から事前了解の申し入れを受けた島根県の溝口善兵衛知事が申請を了解する方針を固めたことが1日、分かった。2011年の東日本大震災当時建設中だった原発が稼働に向けた手続きに入るのは電源開発(Jパワー)の大間原発(青森県)に続き2例目。

 溝口知事はこれまで「(了解するかの)判断の根拠は立地自治体、周辺自治体だ」とし、これらの自治体が全て了解すれば島根県も容認する意向を表明。1日までに、周辺自治体が事実上全て容認したため方針を固めた。

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