りゅうぐうは乾いた星? 自転の向きは地球と逆
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、探査機「はやぶさ2」が上空から観測している小惑星りゅうぐうについて、これまでに表面では水分が見つからず、当初の予測よりも乾いた星だとみられると明らかにした。

 これまでに表面の90%以上を調べたが、水分の存在を示す結果は得られなかった。ただ観測チームは「極の周辺や地下には存在する可能性がある」として、さらに調査を進めるとしている。

 また、りゅうぐうは、初代はやぶさがたどり着いた小惑星イトカワと同じく、地球と逆の向きに自転していることも分かった。クレーターの中には、深さ30メートルになるものも見つかった。

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