理研のスパコン京が47時間停止 台風20号で変電設備故障
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 スーパーコンピューター「京」=神戸市

 神戸市にある理化学研究所のスーパーコンピューター「京」が、8月下旬に西日本を直撃した台風20号の影響で変電設備が故障したため、約47時間稼働を停止していたことが20日、理研への取材で分かった。既に復旧しており、データは保全されていて被害はなかった。

 理研によると、京は8月24日午前0時47分にシステム障害が発生し、25日午後11時50分に復旧した。電圧を調整する「特高受電設備」の建物に風雨が吹き込んだとみられる。

 コンピューター機器は別の建物に入っており無事。一時停止した計算プログラムについては復旧後に優先的に再計算して対応した。

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