広島で19日から対馬丸展 沖縄の学童疎開悲劇紹介
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 学童疎開船「対馬丸」

 太平洋戦争後期に沖縄を出港した学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈され、学童ら1500人近くが死亡してから22日で75年となるのを前に、悲劇を伝え犠牲者を追悼する対馬丸展が、広島経済大の立町キャンパス(広島市中区)で19日から25日まで開かれる。

 会場では、写真パネルやアニメ映像を通じて、学童疎開船が長崎へ向かう途中で鹿児島県・トカラ列島の悪石島沖で撃沈されるまでの背景や経過を紹介。沖縄県に暮らす生存者で語り部の上原清さん(85)が19日に講演し、22日には広島市南区の比治山陸軍墓地で慰霊の集いを開く。

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