長野ヘリ墜落で機長を書類送検へ 航空法違反疑い
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 長野県松本市で2017年3月、県消防防災ヘリコプターが墜落し、消防隊員ら9人が死亡した事故で、長野県警が19日にも、航空法違反の疑いで、死亡した機長=当時(56)=を書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 機長は事故より前の16年9月、航空法で定められている航空身体検査の際に、病歴や薬の服用について必要な申告をしていなかった疑いが持たれている。

 運輸安全委員会が18年10月に公表した報告書によると、機長は甲状腺の持病や膝付近の動脈の病気で投薬治療中だったが、全く申告せずに乗務に必要な「航空身体検査証明」を受けていた。

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