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百十四銀行(高松市)の元男性行員が友人に顧客情報を漏らした問題で、友人は顧客を名指しして情報を要求していたことが31日、分かった。百十四銀が明らかにした。顧客の一部は詐欺事件の被害に遭っている。標的を定め、情報入手を図った可能性がある。
関係者によると、30代の元行員は東大阪支店(大阪府東大阪市)に勤めていた。友人も30代で、反社会的勢力の周辺にいる人物とみられる。
百十四銀によると、情報は詐欺事件の犯人に渡り、顧客の1人はお金をだまし取られた。顧客自身が口座から預金を引き出し、犯人に渡した。元行員は顧客の氏名、預金残高、などを記した紙を提供していた。