パワハラ指針巡り連合が集会 被害者の立場で対策策定を
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 パワハラ防止対策の来年6月からの義務化に向けて厚生労働省が年内の策定を目指している指針を巡り、連合は18日、被害者保護や防止対策の充実を求める集会を東京都内で開いた。神津里季生会長は「指針には、被害者や被害者になり得る人の立場になって企業が取るべき措置を書くべきだ」と述べ、厚労省が示した指針素案の見直しを求めた。

 厚労省は先月、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に素案を示したが、連合は「パワハラの定義が狭い」などとして反発。関係団体からも異論が相次いだ。次回20日の会合に向け水面下の調整が続いている。

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