聖マリ医大入試、差別的扱い 第三者委が調査報告書
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 医学部入試を巡り文部科学省から不適切な運用の可能性を指摘された聖マリアンナ医科大(川崎市)は17日、「性別や現役、浪人という属性で一律の差別的取り扱いがあったと認めざるを得ない」とする第三者委員会の調査報告書を公表した。

 報告書は、2015~18年度の2次試験で、高得点を獲得したのが現役の男子に偏るなどしており、「一律の点数調整の結果だったと強く推認される」と強調。入試委員会の委員長だった教授ら4人が差別的な扱いをしたと結論付けた。大学は「一律に評価したとは認識していないが、結果的に属性による差異が生じ、一部の受験者に影響した可能性があった」とコメント。

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