パナ子会社内定者自殺は研修原因 ハラスメント繰り返しと遺族
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 パナソニック子会社の就職内定者の自殺について、記者会見する遺族側代理人の川人博弁護士=9日午後、東京都内

 パナソニックの子会社「パナソニック産機システムズ」(東京)への就職が内定していた男子大学生=当時(22)=が入社直前の2019年2月に自殺したのは、内定者研修で社員がハラスメントを繰り返したことが原因として、遺族が会社側に真相究明を求めていることが9日、分かった。遺族側代理人の川人博弁護士が記者会見し、明らかにした。今後、損害賠償も求める方針という。

 同社は共同通信の取材に「研修は入社後いち早く活躍してもらうためだったが、行きすぎた指導があり非常に不適切だった。亡くなられた内定者に哀悼の意を表し、遺族にもお悔やみを申し上げる」とした。

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