遺骨収集を抜本見直し、厚労省 鑑定センター設置へ
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 ロシアなどで収集した戦没者遺骨取り違え問題を受け、厚生労働省は21日、遺骨鑑定を専門的に行うセンターの新設など、収集や鑑定の態勢を抜本的に見直した再発防止策をまとめた。センターは2021年度設置を目指す。

 厚労省によると、今まで大学などの研究機関に委託していたDNA型鑑定について、今後は外部専門家も参加する鑑定センターでも実施する。検体採取後の遺骨を現地で焼いていた運用も転換。日本人の可能性が高い場合は、科学鑑定の結果が出るまでは残りの遺骨を現地で保管する。

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