元建設業協会長に逆転有罪 東京・青梅の道路工事巡る談合
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 東京都青梅市発注の道路工事を巡り談合したとして、公契約関係競売入札妨害の罪に問われた青梅建設業協会の元会長酒井政修被告(64)の控訴審で、東京高裁(中里智美裁判長)は16日、無罪とした一審東京地裁立川支部判決を破棄し、罰金100万円の判決を言い渡した。

 被告は、青梅市が2017年4月21日に実施した市道改修工事の指名競争入札で、自身が代表を務める建設会社が落札できるよう5社と談合したとして起訴された。

 昨年9月の一審判決は「入札が不調になると市に迷惑が掛かると考え、協会長として他の業者の意向を確認しただけだ」とする弁護側の主張を認めた。

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