介護ベッドの隙間に注意喚起 高齢者の事故増加、死亡も
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 介護ベッドの手すりで首が圧迫される様子(製品評価技術基盤機構提供)

 高齢者が介護ベッドの手すりや転落防止用の柵の隙間に首が挟まる事故が増加し、骨折などの大けがや死亡につながるケースもあるとして、消費者庁は16日、注意喚起した。カバーやクッションで隙間を埋め、事故を回避するよう求めている。

 消費者庁によると、介護ベッドに関する事故は2015年からの約5年間に36件発生。うち死亡は21件、1カ月以上の治療を要する大けがも11件あった。

 消費者庁は、隙間を埋めるためのサイドレールカバーやスペーサーといったベッド関連用品を活用したり、高齢者がベッド周辺の物を取るために無理な体勢をとらなくてもすむよう整頓したりするよう呼び掛けた。

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