【新着】荒廃農地再生の作業実演 太田
▼後に作家となった半藤一利さんは雑誌編集者になったばかりの頃、坂口安吾から原稿を受け取るため桐生市に向...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
県内の自殺対策の在り方を検討する県自殺対策連絡協議会(会長・福田正人群馬大大学院教授)が27日、前橋市...
香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが、今月5日から21日までの2週間余りの間に8カ所で発生が確認された。香川県はため池が多く、専門家は「野鳥が生息しやすい環境になっている」と指摘。鳥インフル多発に関係があるとみられている。
県は、渡り鳥など野鳥が感染源になった可能性が高いとみる。雨が少ない香川では農業用水の確保のため、ため池が多い。県内に約1万4600カ所あり、都道府県で3番目に多く、面積当たりの密度では1位だ。
京都産業大の高桑弘樹教授(獣医微生物学)は「ウイルスを持った野鳥がため池に集まり、小動物を介して養鶏場に広がった可能性がある」とみる。