福祉の福袋届ける 作業所のパンやうどん詰め 桂萱の団体と公民館
▼「選択肢があることが一番の幸せ」。そんな言葉を聞いたのは、館林市でフリースクールを開く元教員の安楽岡...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
前橋市桂萱地区地域づくり推進協議会と桂萱公民館は、福祉作業所などが作ったパンやうどんなどの商品を詰め込...
政府が新型コロナウイルスの感染が広がる東京と埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に、緊急事態宣言を再発令してから14日で1週間となった。効果の兆しは見えず感染者数が膨らみ、14日は全国で新たに6608人の感染者と66人の死者が報告された。菅義偉首相は「1カ月後には事態を好転させる」と強調するが、重症者数も過去最多の920人となり病床の逼迫状況は悪化。人出の減少も限定的で、政府、与党内に危機感が募る。
政府は2月7日までの宣言期間中、飲食店の営業時間を午後8時までに短縮したり、不要不急の外出自粛を求めたりして感染を封じ込める方針。