【新着】会社内にレソト領事館 桐生
▼都市銀行として初めて北海道拓殖銀が破綻したのは1997年。大手の山一証券も自主廃業を決め、前橋支店に...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
仮装ランナーが群馬県安中市内を駆け抜ける「安政遠足侍マラソン大会」について、同市は3日、第47回大会を...
東日本大震災から3月で10年となるのを前に、「名古屋国際センター」(名古屋市)は16日、災害時の外国人支援についてオンラインで研修会を開いた。同震災のほか、2018年の北海道地震、同年の西日本豪雨で支援活動した各地の団体が参加。「防災用語の翻訳は分かりやすいよう意味を補って」などと課題を出して話し合った。
「仙台観光国際協会」(仙台市)の遠藤弘望さんは、東日本大震災の際、避難所で通訳ボランティアをした経験を紹介。「『高台』は漢字からなんとなく意味が分かるが、海から離れた高い場所、などと補って訳す必要がある」と指摘した。