富山、養鶏場で鳥インフル 高病原性の疑い、殺処分を開始
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 鳥インフルエンザが確認された富山県小矢部市の養鶏場で防疫作業をする作業員=23日午前10時47分

 富山県は23日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認された同県小矢部市の養鶏場で死んだ鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると発表した。県は同日、自衛隊に災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育する約14万1千羽の殺処分を始めた。県によると、国内での鳥インフルエンザ発生確認は今季16県目で、富山県の養鶏場では初めて。

 農林水産省は23日、持ち回りで防疫対策本部を開き、県による防疫措置を支援する方針を確認した。

 県は23日、養鶏場の周辺3キロ圏内を鶏や卵の持ち出し、持ち込みを禁じる移動制限区域に設定。

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