被災地の野菜の種、宇宙へ出発 復興支援で、宮城・七ケ浜
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 宮城県七ケ浜町の寺沢薫町長(左)からルバーブの種を受け取るワンアースの長谷川洋一代表理事=26日午前、七ケ浜町
 宮城県七ケ浜町の寺沢薫町長(左)からルバーブの種を受け取るワンアースの長谷川洋一代表理事=26日午前、七ケ浜町 国際宇宙ステーションへ打ち上げられる西洋野菜「ルバーブ」の種=26日午前、宮城県七ケ浜町

 東日本大震災で被災した宮城県七ケ浜町ゆかりの西洋野菜「ルバーブ」の種が国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げられることになり、同町で26日、出発式が行われた。震災から10年の節目に、被災地の植物や農作物の種を宇宙に飛ばし、帰還した種を地域活性化につなげるプロジェクトの一環。

 式典には寺沢薫町長や、企画した一般財団法人ワンアース(茨城県)の長谷川洋一代表理事らが出席。ガラス瓶に入った種を受け取った長谷川代表理事は「宇宙を旅したルバーブが町を元気づけ、新型コロナウイルスを吹き飛ばす明るい話題になってほしい」と話した。

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