群馬県庁でアートオークション 芸術家の自立を支援 全出品作が落札
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広島市は27日、世界遺産・原爆ドームの被爆後5回目となる保存工事の様子を報道陣に公開した。特徴である半球形の屋根や、らせん階段の鋼材を被爆直後の焦げた茶色に塗り直す作業などが大詰めを迎えている。
工事は昨年9月に始まり、今年3月中に完了する予定。経年劣化した壁面のれんがのつなぎ目や、窓枠を支える柱も補修した。作業員は、高さ約25メートルの屋根まで囲んだ足場を上がっていき、さびや劣化した塗料を丁寧に落としていた。
施工する清水建設の高橋伸二工事長は「手探り状態から始めたが、ようやく7割まで進んだ。最後まで建物をいたわって進めたい」と話した。