一般家庭の庭を公開 オープンガーデンいせさき
▼タイトルを見て浮かんだのは、前橋の詩人、萩原朔太郎の自筆歌集『ソライロノハナ』と伊藤信吉の郷土地誌『...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で群馬県は12日、新たに28人の陽性が判明したと発表した。群馬県内での感染確認...
在日米軍が管理する「根岸住宅地区」に囲まれて暮らす横浜市の佐治実さん(73)とみどりさん(69)夫婦が、日常生活に制約を受けているとして、国に約1億1500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は5日、一審横浜地裁判決に続き、請求を棄却した。
北沢純一裁判長は、夫妻の自宅は米海軍が占有する土地に囲まれており、占有による直接・間接的な影響を受けざるを得ないと指摘。「生活上の不便があったとしても、制約は緩和されており、受忍限度を超えているとは認められない」と退けた。
判決後にみどりさんは「悔しい思いでいっぱい」と話し、上告する意向を明らかにした。