京大名誉教授の河合雅雄氏が死去 霊長類学確立に貢献
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 河合雅雄氏

 ニホンザルなどの霊長類の研究で先駆的な役割を果たした京都大名誉教授の河合雅雄(かわい・まさを)氏が14日午前11時47分、老衰のため死去した。97歳。丹波篠山市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。

 1952年京大理学部卒。宮崎県の幸島でニホンザルの芋洗い行動を発見するなど、人間以外の霊長類にも文化的行動が存在するのを証明し、国内外での徹底したフィールドワークで霊長類学の確立に貢献した。

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