陛下、五輪で開会宣言へ 皇室の競技観戦は見送り
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 国立競技場

 東京五輪の開会式に、大会名誉総裁を務める天皇陛下が一人で出席し、開会宣言をされる方向で調整が進められていることが14日、関係者への取材で分かった。皇后さまは出席しない。皇室による現地観戦も、会場の大半が無観客開催となったことを受けて、実施しない見通し。

 関係者によると、開会前には、陛下が国際オリンピック委員会(IOC)の関係者や来日した海外要人と、皇居・宮殿でそれぞれ面会する方針。

 五輪憲章では、開会式で国家元首が開会宣言をすることが明記されている。日本開催の五輪では、昭和天皇が1964年の東京大会と72年の札幌冬季大会で名誉総裁として開会を宣言した。

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