原発事故被災者ら「補償確立を」 福島の原水禁大会でアピール
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 福島市で始まった原水爆禁止世界大会=31日午後

 原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが主催する原水爆禁止世界大会が31日、福島市で始まった。東京電力福島第1原発事故から10年となる中、被災者ら約250人(主催者発表)が集い「原発事故被害者の人権と補償の確立を求める」とのアピールを採択した。

 大会冒頭、原爆や東日本大震災の犠牲者に黙とう。原水禁の藤本泰成共同議長が「長年主張してきた『核と人類は共存できない』との言葉は、まさに人間の生きる道だ。子どもたちの未来のために正しい道を選択しよう」とあいさつした。

 世界大会は8月9日まで広島、長崎と続く。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事