立ち入り禁止縮小で泥出し 静岡・熱海の土石流
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 静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流の被災地で1日、立ち入り禁止地域が縮小されたことに伴い、被災者や災害ボランティアが現地入りして家屋の泥出しなど復旧作業に当たった。

 市は7月31日、国道135号から海側に近い一帯の立ち入り禁止を解除した。1日は日曜ということもあり、被災地には普段より多くのボランティアが集まり、炎天下で建物の奥まで入った泥をシャベルですくい、軽トラックに積み込んだ。

 国道そばの理容室には近隣住民も手伝いに来た。親子2代で60年近く通うという常連客の男性は「被害を受けたと聞き駆け付けた」と話し、床の泥や汚れを水やたわしで洗い流した。

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