障害者の職場虐待498人 コロナ関連も、3年連続減
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 厚生労働省は27日、2020年度に職場で上司や雇用主から虐待された障害者の数は、19年度比35・4%減の498人(401事業所)だったと発表した。3年連続の減少となったが、新型コロナウイルス禍による休業手当の未払いなど、コロナ関連事案もあった。感染の恐れから労働局への相談件数が減っており、同省は都道府県などと連携を強めて対応する考えだ。

 虐待の種類別(一部重複)では、給与不払いなどの経済的虐待が419人で最多。暴言や無視といった心理的虐待56人、暴行などの身体的虐待24人と続いた。

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