熱中症で3473人搬送 前週の5倍超、3人死亡
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 6月27日、猛暑となった東京・銀座で、強い日差しに手をかざす人たち

 総務省消防庁は3日、熱中症で6月25日~7月1日の1週間に全国で3473人が搬送されたとの速報値を発表した。前週(6月18~24日)の667人から5・2倍に増えた。福島、大阪、兵庫の3府県で計3人が死亡した。

 集計によると、3週間以上の入院が必要な重症は81人、短期入院が必要な中等症は1170人。65歳以上の高齢者が約53%を占めた。

 都道府県別に見ると、埼玉が334人で最も多く、東京278人、大阪248人と続いた。発生場所は庭を含む「住居」が最多で約38%だった。

 同庁は「今後はさらに気温の高い日が増える」とし、こまめな水分補給などを呼び掛けている。

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