郵便局内のパワハラに賠償命令 席を隔離、「寄生虫」発言も
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 東京都八王子市の八王子西郵便局に新人で配属された男性(27)が上司からパワハラを受け、解雇されたとして約550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は、日本郵便や当時の上司に計80万円の支払いを命じた。男性の弁護士が4日、明らかにした。判決は男性の席をパーテーションで区切って隔離したり、上司が「パラサイト(寄生虫)」と発言したりするなどのパワハラがあったと認定した。

 判決などによると、男性は2013年に採用された。保険営業の部署に配属され研修を受けた。配属先の部長は必要な知識などを習得していないと、パーテーションで区切った中に男性の席を移動させた。

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