両陛下の仮住まいの改修費削減 意向受け宮内庁が、3億円減に
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 宮内庁は6日、天皇陛下が退位後、皇后さまと共に仮住まいされる東京都港区の高輪皇族邸(旧高松宮邸)の改修費が、2018年度当初予算に計上された8億4千万円より約3億円少ない、5億円台半ばにとどまる見通しになったと発表した。「費用を極力節約したい」という天皇、皇后両陛下の意向に沿って、同庁が一部工事の見直しをした。

 皇族邸の敷地内に予定していた運動や研究のための施設の建設計画を取りやめた。両陛下は仮住まい中、皇居内の運動施設を訪れたり、陛下のハゼの研究拠点で皇居内にある生物学研究所に足を運んだりする。

 両陛下は皇族邸に最長で約1年半住む予定だ。

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