「裏口入学」中止進言を拒否 東京医科大の臼井前理事長
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 私大支援事業を巡り受託収賄容疑で文部科学省の前局長が逮捕された事件に絡み、贈賄の疑いが持たれている東京医科大の臼井正彦前理事長(77)が、過去に学内の関係者から「裏口入学」をやめるよう進言され、拒んでいたことが17日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は、不正に合格させる受験生の氏名などを記した複数のリストを入手、実態解明を進めている。

 関係者によると、東京医科大では過去に、臼井前理事長の指示で、点数を操作して合格させる受験生の氏名や、優先度を示す「◎」「〇」などの記号が書かれたリストが作成されていた。

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