栃木の雪崩事故遺族の弁護団結成 再発防止や損害賠償を求める
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 記者会見する雪崩事故で亡くなった奥公輝さんの父勝さん(中央)ら=27日午前、宇都宮市

 栃木県那須町で昨年3月、登山講習中の高校生ら8人が死亡した雪崩事故で、県内の弁護士らが27日、遺族の弁護団(団長・原田敬三弁護士)を結成し、宇都宮市内で遺族とともに記者会見した。再発防止や損害賠償について、県側に適切な対応を求めるとした。

 これに先立ち、弁護団と遺族は同日、県教育委員会を訪れ、遺族を加えた再発防止組織の設立などを申し入れた。

 記者会見で、亡くなった奥公輝さん=当時(16)=の父勝さん(46)は「県教委の再発防止策は形だけ。外部の人が入り、制度設計から見直す必要がある」と訴えた。

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