大阪府警で暴行、賠償命令 30代現役署員「難聴に」
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 大阪府警本部

 大阪府警察学校で2004年、剣道の授業で教官に殴られて難聴になったとして、男性警察官が府警を所管する府に損害賠償を求めた訴訟があり、大阪地裁が17年3月に暴行を認めて賠償を命じる判決を言い渡し、今年2月に確定していたことが30日、分かった。男性は30代の現役署員で、「難聴になったのは暴行が原因」と主張している。

 判決によると、男性は04年8月に警察学校初任科に入校し、9月の剣道の授業で教官から頭部左側付近を殴られた。教官はこてを、男性は防具の面をそれぞれ着用していたが、右耳に違和感が生じ、一時的に聴力が低下した。

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