事故を懸念し、認知症男性を逮捕 その後釈放、神奈川県警
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 認知症の疑いがあるのに周囲の説得を聞かず車の運転を続けていた神奈川県鎌倉市の男性(69)について、事故を懸念した神奈川県警大船署が車検切れによる道路運送車両法違反の疑いで現行犯逮捕し、車を押収していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。男性は釈放され、認知症との診断が出ており、立件は見送る見通し。

 同署幹部は「本来は本人と話をして運転をやめてもらうべきで、残念なやり方になってしまった」としている。埼玉県内に住む男性の弟(65)は「人を傷つけたり高速道路を逆走したりする可能性もなくはない。やむを得なかった」と話した。

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