石垣島外で天然記念物飼育の疑い 埼玉の20代男を書類送検
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 押収されたヤエヤマセマルハコガメ=8日午前、警視庁万世橋署

 沖縄県・石垣島に生息する国の天然記念物のカメやトカゲを無許可で島外に持ち出して育てたとして、警視庁と沖縄県警は8日、文化財保護法違反の疑いで、埼玉県に住む飲食店従業員の男(23)を書類送検した。

 書類送検容疑は1月と6月、石垣島に生息し国の天然記念物に指定されているヤエヤマセマルハコガメ4匹とキシノウエトカゲ1匹を島外で育てた疑い。この2種は絶滅の危険性が増大しているとして、環境省の絶滅危惧種リストに掲載されている。

 警視庁生活環境課によると、男がツイッターに投稿したキシノウエトカゲの画像を見つけた男性が1月に警視庁に通報し、発覚した。

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