岐阜、入院患者5人を病死と判断 診断書に熱中症の記載なし
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 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」=29日午後

 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」でエアコンが故障した部屋に入院していた80代の患者5人が死亡した問題で、病院側が5人の死因をいずれも病死と判断していたことが30日、岐阜県警への取材で分かった。死亡診断書に熱中症との記載はなかったという。

 病院は5人の死亡をいずれも県警に通報していなかった。5人のうち何人かは重症の心不全や多臓器不全、肺の病気のため入院していたとみられる。県警は28日、病院を捜索し、カルテなどを押収。生前の病状と死亡との因果関係について捜査を進める。

 県警や岐阜市によると、病院では20日に3階と4階のエアコンが故障した。

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